障害者週間(12月3日~9日)の記念事業として、12月6日(日)に滝野川体育館で今年も、スポーツフェスタ2015が開催されました。障がいのある方もない方も、さまざまなスポーツに挑戦して交流を図るというものです。東京都障害者総合スポーツセンターが主催、北区教育委員会が共催です。スタッフは朝8時30分に集合。準備が始まりました。
午前中は10時~12時まで。休憩と準備を入れて13時~15時までの2部構成です。ロビーではカーレットと自主製品の販売も行われました。
準備を整え、9時30分から開会式が始まりました。
午前中はバドミントン交流会、ブラインドサッカー体験、ボッチャ、競技用(車椅子バスケなど)車椅子の操作体験などが行われました。
ブラインドサッカーはアイマスクをつけて、鈴の音の出るボールを使い、ゴール裏のガイドに従いシュート練習です。
ペタンクを室内、障害者でも楽しめるようにしたボッチャです。
ロビーでのカーレットと自主製品の販売です。クッキーやパン、ジャムや手芸品などが販売されました。
午後からは、卓球、ふうせんバレー、車いすフェンシングが始まりました。
ふうせんバレーにも数種類のゲーム方法があります。これは相手コートに10秒間でどれだけ風船を打ち込めるかを競うカラフルでファンタジー溢れるゲームです。
車いすフェンシングは迫力満点です。
15時いっぱいまで各種目で熱心な体験会が行なわれました。後片付けをして、最後のミーテイングです。この日お手伝いしたスポーツ推進委員は、二村会長以下、阿部、鵜沢、榎本、假谷、神原(清)、神原(貴)、白鳥、西田、根本、羽田、府川、堀内、浅利、大川の15名でした。
報告:広報 大川