１２月１９日（土）、１９時から滝野川体育館でニュースポーツ体験会「ボッチャ」と「ビーチボールバレー」が行われました。
滝野川体育館隣の平塚神社の大銀杏も、すっかり黄色く色づいて月夜にそびえ立っています。
この日集まったスポーツ推進委員は生涯スポーツ委員会、委員長の鵜沢、羽田、井上、葛西、小林、藤田、伊藤（誠）、根本、西田、大川の１０名に滝六小ＰＴＡの森会長、葛西さんのお嬢さん、小学校５年の葛西陽菜さんがゲストで加わりました。
滝体の半面のフロアーで手前がビーチボールバレー、奥側でボッチャが行われました。
ビーチボールバレーは４人で１チーム。バドミントンのネットを使って行います。下手からのサーブ、１打で相手のコートに返してはいけません。２打か３打目で相手に打ち返します。サーブは右回りのローテーション。サーブ権がないと得点にはなりません。サイドアウトになります。１セット９点先取です。小学校５年の葛西陽菜ちゃんが大活躍です。
ビーチボールは軽いので、サーブの時に回転をかけたり、カットスパイクを打つと、大きく変化して相手が受けきれないことも多々あります。滝六小の森ＰＴＡ会長も汗を流しました。
ボッチャは、鉄球を使い外の広場でやる「ペタンク」を室内用に改良したもので、身体障害者も身近に簡単に楽しめます。赤球、青球を白いジャックボールにどれだけ近づけるかで、チームの点数を競います。
スポーツ推進委員個人個人がルールを咀嚼して、区民の皆さんに広めようと取り組んでいます。ホームページ上に今後も体験会の予定を載せますので、お誘いあわせの上皆さんもどしどし御参加下さい。夜間ですので、小学生は保護者同伴が必要です。
報告：広報 大川
