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関東スポーツ推進委員研究大会 群馬大会

富岡製糸場の世界遺産登録を控え、観光ムードが高まる群馬県で、「楽しく歩いて健康づくりin群馬 ウォーキング・ハイク・トレッキングの理論と実践」を大会テーマに、平成26年6月13・14日の2日間にわたり、群馬県前橋市、渋川市、みなかみ町の各会場で行われました。
北区からは、二村、佐藤、伊藤誠至の3委員と、事務局石黒・石野の2名が参加しました。

●第1日目

朝8:24赤羽駅を発ち、高崎駅から大会が準備したシャトルバスに乗り前橋市内をめぐりながら、会場の群馬県総合スポーツセンター(ALSOKぐんまアリーナ)に向かいます。

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市内には、歓迎のバナーも飾られています。

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群馬県庁周辺です。

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会場のALSOKぐんまアリーナです。

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12:00、「ウクレレ演奏とフラ」の歓迎アトラクションで開幕

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開会式と表彰式 全国スポーツ推進委員連合齋藤会長はスポーツ推進委員が「地域スポーツの発展」に寄与することに期待するスピーチを行いました。

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アトラクション「八木節」が披露されました。

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「世界の選手に愛されるシューズ作り」と題し、基調講演が行われました。
講師は、マラソンの高橋尚子選手を始め、トップアスリートのシューズ作りに携わってきた、シューズ作り工房「M.Lab」代表取締役兼アディダスジャパン株式会社専属アドバイザー三村仁司氏です。

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大会1日目終了、会場を出ると赤城山が出迎えてくれました。
明日の2日目に備え、シャトルバスで赤城山の向こう側、水上温泉に移動します。

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●大会2日目

以下の3分科会が行われました。

【第1分科会】「歩くについての理論と実践」
群馬県総合スポーツセンター(ぐんま武道館)
【第2分科会】「伊香保会場でのハイキングの実践」
渋川市 群馬県総合スポーツセンター伊香保リンク
【第3分科会】「谷川岳~一ノ倉沢周辺トレッキング&ノルディックウォーク」
みなかみ町 谷川岳ロープウェイ 第2駐車場

北区の推進委員3名は第3分科会のノルディックウォークの実践に参加です。

朝7:15、宿舎の旅館をシャトルバスで出発し会場に到着。受付ののち、参加者は20名弱の班に分かれ、日本ノルディックウォーク連盟公認指導員による、準備体操・ポールの扱い方・歩き方の指導を受けました。

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天気は、晴れ時々曇りで、時折雨粒が落ちてくる状況でしたが、雨具を着用する必要もなく、ウォーキングにはこの上ないコンディションです。

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8:00から3分おきに11班がそれぞれスタートしました。
全行程8Kmをおよそ2時間30分で踏破します。

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谷川岳登山指導センター前を通り、いよいよ山中に入ります。

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木漏れ日を浴びながらの、心地よいウォーキングです。

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対岸の沢には、残雪(雪渓)が確認できます。

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マチガ沢の雪渓が見えてきました。

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折り返し地点の、一ノ倉沢を目指し再びウォーキング

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折り返し点の一ノ倉沢に到着です。

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すごい迫力です。

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一ノ倉沢での小休止の後、往路と同じルートをもどり、無事にウォーキング終了です。

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谷川岳ロープウェイ駐車場を12:00に出発したシャトルバスは直接高崎駅に向かいました。
15:40には赤羽駅に到着し、委員3名は解散しました。

報告:二村