スキー研修合宿実地踏査　那須

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１月９日（土）１０日（日）の新春三連休に、来季に行う予定のスキー研修合宿の実地踏査を那須高原のマウント・ジーンズ那須で行いました。参加者は二村会長、井上健康ハイキング委員会委員長、佐藤王子地区長、高橋委員、塩原委員、それに広報部大川の６名です。６時に東京バスのマイクロバスで王子駅前を出発、佐野ＳＡでトイレ休憩。３時間ほどで東京から１８０ｋｍのマウント・ジーンズ那須に到着です。

今季は暖冬の影響で降雪が少なく、人工雪を根雪とするコースも一部が閉鎖中。滑れるゲレンデ・コースも限られていました。

ウエアーやスキー板、靴をレンタルして準備が出来ました。

滑走前に集合写真、ゴンドラで上に登ります。

撮影者（広報・大川）は食堂でのんびり寒さを凌いでいましたので、スキーヤーの写真は遠景しかありませんがあしからず。１０時から夕方４時（ナイター設備はありませんのでリフトの終了時間です）まで滑りました。

昼休みには、ＮＡＣＫ５（ラジオ）の番組録音にも協力しました。

宿泊はスキー場から３０分程で到着する北区立那須高原学園（北区しらかば荘）です。かけ流しの温泉が最高でした。夜間に遅れて塩原スポーツ推進委員が合流しました２日目の朝です。

２日目（１０日）は二村、井上、佐藤の３人がスノー・シュー体験とスキー、高橋、塩原の若手２人がスノーボードに挑戦です。

スノーシューはゴンドラで山頂に上がり、新雪の中での体験講習会です。女性や愛犬の参加もありました。参加者全員が初めての体験でしたが、ストックもあるので、木立の中の新雪でも歩きやすく、天気に恵まれて見晴らしも最高でした。２時間ほどの行程でしたが山頂の美味しい空気を吸い込んで、身体も心もリフレッシュできました。

最後に、参加者・犬たちが揃っての集合写真です。

２日目はお昼までで切り上げて、高速道路ＩＣの手前にある日帰り温泉「源泉　那須山」でスキーの汗を流し昼食を摂って帰路に着きました。

「生徒や学生の頃に我流でスキーを楽しんだけれどもう一度しっかり習ってみたい」と思っている方や、「仕事の合間にスキーやスノボーを楽しみたいが一緒に行ってくれる友人が見つからない」と逡巡している区民の皆さまに、北区スキー連盟などの協力を得て、来季にスキー研修の企画を考えています。日帰りか？、宿泊か？などの詳細もまだ決まっていませんが、今回の実地踏査を下敷きにして、秋口にプレゼンする予定ですのでご期待下さい。

報告：広報　大川