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テニスフェステイバル2015 浮間舟渡テニスコート

12月20日(日)冬晴れの空、雲一つない青空の向こうにはビルの谷間に雪を頂いた富士山が望まれました。

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北区教育委員会東京オリンピック・パラリンピック担当課が主催して、東京都障害者総合スポーツセンターの共催で今年も行われたこのイベント、役所の担当者や北区スポーツ推進員の応援メンバーは、9時前に集合してセッテイングに入ります。テニスコートは下水処理場施設の上部に設けられており、埼京線浮間舟渡駅前です。新幹線も目の前を通ります。

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開会式は10時から行われました。東京オリンピック・パラリンピック担当課の松村課長の挨拶です。

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今年の参加プロはアテネパラリンピックのダブルスで金メダルを獲得した斎田 悟司プロ。1991年92年の全日本チャンピオン山本 育史プロと安宅 美弥子プロは昨年に続いての指導です。

斎田 悟司プロ

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山本 育史プロ

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安宅 美弥子プロ

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午前中はA~Dまでの4つのコートに分かれてれプロのレッスンを受けます。車椅子のプレーヤーも障害を持つ人もそうでない人もみんな笑顔で汗を流します。

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11時45分から12時15分の昼休みを挟み、午後からは8つのチームに分かれて交流試合が行われました。優勝チームはプロチームと対戦が出来ます。

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プロに挑戦の前に記念撮影です。
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隣のコートでは的当てゲームやサービスのスピードガンコンテストが行われました。

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15時から表彰式・閉会式が行われました。

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最後のじゃんけん大会では、山本 育史プロがトレナーシャツを提供してくれました。数が一つ足りないと観ると自ら着ていたトレーナーを脱いでプレゼントです。

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朝10時から夕方3時30分までのイベントは好天に恵まれ、今年も皆さん笑顔で終了しました。参加者とスタッフ総勢130人あまりのイベントは是非来年も続けて開催して貰いたいと思いました。

報告:広報 大川

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