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ボッチャ体験会 豊島区立南池袋小学校

11月19日(水)豊島区のスポーツ推進委員協議会の協力で、ボッチャの体験会が行われました。全員で19名の豊島区スポーツ推進委員の内、寺門会長以下17名の方々が北区のスポーツ推進委員を迎えて下さいました。

ボッチャは、本来身障者向けにヨーロッパで考案された室内ボールゲームですが、お手玉より若干大きい革製のボールを、目標の白いジャックボールに自分のボールを相手より、より近づけるゲームです。 ボールの重さは275g±12gです。                             

南池袋小学校は、池袋駅東口、明治通り南池袋一丁目の信号を左折、雑司ヶ谷方向に「東通り」を進んだ右側にあります。繁華街の外れですが、小洒落た飲食店が並んで夜は心がウキウキします。

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19時からの予定でしたが、18時30分には豊島区の方々が皆さん揃い、コート作りの後、ミーティングです。本来のコートは12.5m×6mですが、小学校2階の多目的ホールですので若干小さめに作りました。

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運動前に音楽に合わせてストレッチです。

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豊島区の寺門会長、北区の二村会長のご挨拶です。

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白いジャックボールに赤・青6個づつの革製のボールが入った「ボッチャ」セット。ジャックボールとの距離を測るメジャーもついて高級品は全部で8~9万円します。(豊島区の器具はもちろん最高級品でした)

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豊島区と北区から3人ずつ出て団体戦がスタートしました。審判や、計測係も体験させて頂きました。この日参加した北区のスポーツ推進委員は、二村会長、鵜沢副会長(生涯スポーツ委員長)をはじめ、生涯スポーツ委員会のメンバーを中心に、伊藤誠至、藤田、榎本、西田、白鳥、宮川、殿村、佐藤、大川の11名でした。

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団体戦9ゲームの合計は、ビギナーズラックで北区が勝利しました。

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7時30分から8時45分までゲームを楽しみました。最後は豊島区の木下副会長(ボッチャの名手です)のご挨拶で閉会です。

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解散前に豊島区、北区の参加者が揃って集合写真です。

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体験会の後、有志による「東通り」の居酒屋での情報交換会が盛り上がりました。

豊島区スポーツ推進委員の皆さま、懇切丁寧な御指導本当にありがとうございました。心からお礼申し上げます。

報告:広報 大川