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夢を力に2014 ~がんばれ日本代表!~ ジュニア交流サッカー大会

6月にブラジルで始まるサッカーワールドカップの日本代表を応援し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの機運醸成イベントとして、ジュニア交流サッカー大会が5月18日(日)に行われました。文京区が主催、北区が共催のイベントで、文京区の小石川運動場と、赤羽スポーツの森公園競技場で予選リーグが行われました。決勝トーナメントは来週25日(日)に小石川運動場で行われます。U-12(小学6年生以下)の大会で、8人制、選手登録は17名、競技時間は20分ハーフでインターバルは5分間です。文京区、北区、台東区、荒川区の第2ブロック4区に八王子市や調布市など全部で11の自治体から選抜チームが出場。北区からは北区Aと北区Bの2チームが参加しました。

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11時からの開会式では、花川與惣太北区長も挨拶を行い、スポーツ推進委員協議会の二村会長も来賓として紹介されました。

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JAF公認人工芝のサッカー場を左右2つに分けて少年サッカーサイズのピッチを2面取り、10時から17時前まで予選リーグ9試合の熱戦が行われました。

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 東京都のマスコット「ゆりーと」も声援を送ります。

 

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後日記:

北区Aチームは予選ブロックではそれぞれが1勝1敗で三者三様でしたが得点差で2位。北区Bチームも1勝2敗で3位となり。25日(日)の小石川運動場での決勝トーナメントには出場できませんでした。優勝は決勝トーナメントで台東区を6-0、八王子市を7-2で破った調布市が13チームの頂点に立ちました。