8月22日(土)東京都障害者総合スポーツセンターの納涼祭。昨年同様にアーチェリー射場にリンクを設け、「どきどきスケート体験2015」が行われました。真夏のスケート場、合成樹脂製の板にワックスを塗った10m×11mの特設スケート場です。
午前中は、今年の1月に富士急ハイランドで行った「スケート教室」を体験したちびっ子たちなどが13名参加して、体幹トレーニングに引き続いてスケートを楽しみました。
講師は北区のスポーツコンダクター、トリノ冬季五輪スピードスケート日本代表の石野枝里子さんです。
午後からはスポーツ推進委員もお手伝いして、12時40分~17時の間、1チーム10分間のスケート体験をおよそ50名の方々が楽しみました。
イベント開始前の諸注意です。
スケート体験だけでなく、希望者にはソリ体験も行いました。10分間リンク内を押すスポーツ推進委員は汗ダクです。
15時30分からはメイン会場で納涼祭です。バンド演奏やダンス、フリーマーケットや屋台がグラウンド一杯に行われました。
どきどきスケート体験は、ちびっ子達がみんな笑顔で楽しんでいました。車椅子の子ども達もソリに乗って、束の間のスピード感を楽しんでいたのが印象的した。
報告:広報 大川