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関東スポーツ推進委員研究大会千葉大会

6月5日(金)、6日(土)の2日間にわたり、

千葉県総合スポーツセンター体育館 ならびに幕張メッセ行われました。

北区からは、二村、鵜沢、大竹、井上、 白鳥、谷井、仲本の委員、および事務局の齋藤、岩崎が参加しました。

第1日目の全体会会場、千葉県総合スポーツセンター体育館です。JR千葉駅から千葉都市モノレールに乗り換え「スポーツセンター前」出下車、車は京葉道路「穴川インター」から3分です。

関東甲信越の1都8県より1,827名のスポーツ推進委員が集います。

開会前、千葉県警察音楽隊・カラーガード隊「アクアウィンズ」による『演奏とカラーガード演技』の歓迎アトラクションがありました。

13:00 開式のことばで開会、あいさつ、熊谷俊人千葉市長による歓迎のことば、来賓・主催者照会、表彰、謝辞と続き、次期開催県の飯田忠子会長から武田節の斉唱を交えたすばらしいあいさつがあり、閉式の言葉をもって開会式・表彰式を終了しました。

評者のフォトセッションでは、チーバ君も参加、共に写真に収まります。

幕間のアトラクションは、MAKUHARI・ミルキートワラーズによる『バトントワリング演技』です。

基調講演は、『野球人生から学ぶ~スポーツ指導者に求める姿~』と題し、現在NHK野球解説者の与田 剛氏より、自身の経験を交えた誠実な講演があり、第1日全体会を終えました。。

全体会終了後、 東京都スポーツ推進委員協議会主催の表彰者の祝賀並びに懇親会が月の雫千葉駅東口店で催され、他区・他市の方々と大いに情報交換をしました。

第2日目は、3会場に分かれての分科会が9:30開会で行われました。

第1分開会「スポーツ推進委員として求められる総合型クラブとの関わり」
  幕張メッセ国際会議場コンベンションホールA
  コーディネーター:柳沢和雄(筑波大学教授)

第2分開会「地域スポーツの推進役、コーディネーターとして求められるもの」
  幕張メッセ国際会議場コンベンションホールB

  コーディネーター:浪越一喜(帝京大学教授)

第3分開会「ロコモティブシンドロームと健康寿命の延伸」
  千葉県総合スポーツセンター体育館
  講師:柳谷登志雄(順天堂大学準教授)

第1・2分科会会場の

幕張メッセ国際会議場コンベンションホール入口

第2分科会会場

コーディネーターは柳沢和雄筑波大学教授です。

第1分科会では4名のパネラーから、具体的な総合型スポーツクラブの事例報告があり、主に行政とクラブとの関係について、登壇者とフロアの参加者との間で、真剣な質疑応答があり、12:00に終了。解散となりました。