5月16日(土)滝野川体育館で第39回わんぱく相撲北区大会が開かれました。
東京青年会議所北区委員会を中心とした実行委員会が主催ですが、39回目の歴史を誇る大会です。北区の小学校から550名以上が参加しました。
運営に参加するボランティアは8時30分に集合。体育館前で簡単な挨拶と打ち合わせです。朝方は小雨模様でした。
スポーツ推進委員チーム9人は、場外テントや場内の「のぼり」の設置を、自衛隊のボランティアメンバーと協力して行いました。
北区スポーツ推進委員のお手伝いは9名。左から殿村、西沢、堀内、加藤、假谷、櫻岡、鯨井の7名と写ってない谷井、大川です。
9時45分から開会式。体育館には6つの土俵が設けられて学年別に相撲を取ります。男女ベスト8まで予選で勝ち残りを決定して、13時30分から決勝です。
花川区長の挨拶のあと、取り組みの方法、禁じ手などを先輩たちが説明します。
6つ土俵で一斉に取り組みが始まります。スポーツ推進委員は土俵周りで、ちびっ子達が床に頭を打たないようにサポートしたり、取り組みの順番を案内したりする補助作業のお手伝いです。
まだ4年生ですがこの立派な身体つきです。優勝候補の2人です。
体育館の外では、金魚すくいや東京家政大学のおねえさん達が作る「ちゃんこ」、吉野家の牛丼などさまざまなイベントが行われ、どこも行列が出来ていました。
午後13時30分からはベスト4による決勝戦。J:COM東京北のケーブルテレビの中継録画も始まりました。
個人戦はベスト8まで表彰され、学校対抗の団体戦も行われました。
来年はいよいよ40回の記念大会です。
報告:広報 大川