三連休の中日1月11日(日)。滝野川第五小学校で毎年恒例の新年遊戯大会が行われました。青少年地区委員会などが主催するイベントですが、校庭や体育館で新春の半日、運動やゲームをしたりして思いっきり身体を動かしました。北区スポーツ推進委員は体育館のキンボールスポーツ体験会をサポートしました。北区キンボールスポーツ連盟の亀滝会長が用具を運んで下さり、二村、羽田、仲本、神原、府川、鯨井、市田、白鳥、大川の10名がお手伝いです。滝野川第五小学校は今年度が開校九十周年を迎え、明治通り沿いの昭和町。都電梶原駅のそば、JRですと上中里や尾久が最寄駅になります。開会式は9時30分開始。
開会式後の準備体操(ラジオ体操)は市田スポーツ推進委員が壇上に登場です。
さっそく体育館ではキンボールスポーツの体験会が行なわれました。
校庭では様々なゲームや遊戯、スポーツが行われました。
フラフープ、竹馬、ハンマーゲーム、けん玉、縄跳び、紅白玉入れ、フリスビー当て、福笑い、ゲートボールまで登場です。
消防署からの救急救命のAED講習や、応急手当講習まで行われています。
ちょっとしたスペースではサッカーやバレーボールも行われました。30名以上の東洋大学生がボランティアで参加してちびっ子達を指導しました。
牛乳パック工作や風車製作もあります。
体育館手前の家庭科室前では、小学生が植えて、刈り取ったもち米を使って 東洋大生が餅つき。豚汁も用意されて、お母さんたちがお昼の準備に懸命です。
体育館のキンボールスポーツはヒット練習やミニゲームまで進みました。
11時45分でイベントは終了ですが、最後に、校庭では祭り和太鼓やダンスが披露されました。
閉会式を終えて丁度12時にイベント終了です。子供たちにお餅や豚汁が振る舞われて晴天の半日が終了しました。
報告:広報 大川