連休明けの１月１３日（火）。今日は北とぴあ１４階のカナリアホールとスカイホールで、ジュニアスポーツ指導者講習会です。テーマは「子どもの発育・発達と障害予防につながるベーシックアプローチ」～姿勢バランスを中心として基礎種目での柔軟性・筋力改善の方法～というものです。講師はセントラルウェルネスクラブ東十条のパーソナルトレーナー、健康運動指導士の福山 勝基さんです。
北区教育委員会事務局 生涯学習・スポーツ振興課の銭場課長の開会あいさつでスタートです。
福山さんの講義は、動画も含めてパワーポイントを使った判り易いもので、いつもは当たり前に思っている、姿勢・ケガ・体幹・筋肉などの知識を改めて基礎から教わりました。ストレッチ、コアマッスル（体幹筋）の強化が大切なことを十分認識できました。この日の参加者は１９名でしたが、北区のスポーツ推進委員からは榎本、西田、浅利、藤田、府川、大川の６名が参加しました。
１時間ほど講義を聞いて、後半の１時間は実技です。隣のスカイホールに移ってヨガインストラクターの工藤 優子さんのデモとサポートを受けました。
体幹・脊柱のコンデイショニングに続いてコンデイショニングヨガ。姿勢チェックに正しいスクワットの動きなど、日頃の運動不足が所々に垣間見られた実技になりました。最後はコアトレーニングです。
いくら年をとっても、自分自身が毎日少しづつでも体力作り、身体づくりをしていないと、とてもちびっ子達の指導などおこがましいと痛感した講習でした。
新年の決意 さあ！今年は体幹鍛えるゾ！
報告：広報 大川
