４月１３日（日）新河岸東公園内浮間子どもスポーツ広場で、板橋区・北区交流フットサル大会が行われました。板橋区側に、この日フットサル広場が落成したのを記念して両区の交流大会が開かれたものです。それぞれの区から小学生男子チームが４チームづつ計８チーム。女子が２チームづつ計４チームが参加しました。
会場の浮間スポーツ子ども広場は埼京線「浮間舟渡駅」近く、浮間中学の西側で、東京都下水道局浮間水再生センターの浄化槽の上側部分を有効利用して人工芝の少年サッカー場や土と芝生の野球場などにしてあるものです。
隣接する浮間中では野球の試合が行われていました。
８時４０分からの開会式では、板橋区の坂本区長に続いて北区の花川区長も挨拶を行い、お昼過ぎまで熱戦が続きました。
板橋区側のAコートで女子の大会が総当たりで行われ、北区側のB・C・Dコートで男子が２ブロックに分かれて熱戦が繰り広げられました。
赤羽地区長の井上一真スポーツ推進委員も、今日は北区サッカー協会理事の立場で、フットサルのレフリーをお手伝いです。
女子は板橋レディースレッドが２勝１分けの成績で得失点差で優勝。男子はAブロック１位の北区男子トレセンCとBブロック１位の板橋トレセンレッドが決勝を戦いましたが２対２でPK戦決着となりました。３人連続でPKを失敗した北区トレセンCは残念ながら準優勝に終わりました。
午後からはFC東京の協力を得て、板橋区・北区から抽選で選ばれた未就学児が保護者と５０組、１・２年生が８０人参加してプロチームによるサッカー教室が行われ参加者は親子揃って大満足の１日でした。
スポーツ推進委員は、地元浮間在住の二村会長以下、小林、谷井、伊藤誠至、西田、大川の６人が駐輪場管理や案内のお手伝いをしました。
